嫌だと思ったら即退職意向を示せ!介護の仕事で長居は禁物
介護業界は常に人が足りないところだ。
仕事内容はきつく、汚い仕事が多い。かつて言われてきた3kといわれる仕事かもしれない。
3k・・・きつい、きたない、危険(これについては仕事がハード過ぎて自分自身の精神崩壊の危険)
これは、あくまでも私自身が感じたことであり、すべての介護の仕事に当てはまるか?というとそうではないのでご了承を・・・
さて、介護業界は常に人手が足りない。デイサービスに勤めて半年が過ぎ、私が退職の意思を示したときも、上司は良い顔をしなかった。
デイサービスにおいて、仕事のシフトが組めないということは致命的になる。(どんな仕事でもそうだが、十分な人材がいないとシフトは組めない)
私が退職の考えを上司に報告したのは、辞めたい日の1か月以上も前だった。
それなのにである。
上司は渋り、本部に報告するとかでその日は受け入れてもらえなかった。
人が足りない。
その理由でだけだ。
1か月以上前に退職の意思を示して、受け入れてもらえなかったのは、人生ではじめてだった。
介護業界というのは、本当にブラックなところなのか!と実感した
もし、これを読んでいる方で介護業界の仕事を辞めたいと考えている人がいたら、今すぐにでも上司に報告したほうがいい。
2週間前・・・私の所属するデイサービスでは、14日前には申し出ること、と規約にあった。
本来なら2週間前に言えばいいと考えていた。しかし!人が足りないといわれそうな予感がし、1か月前に辞めたい、と言うことにした。
しかし!2週間前ぎりぎりになって辞めたいといったところで、文句を言われるのに決まってる!!
介護業界というのはそういうところなのだ。
本音はデイサービスに勤めて3カ月で辞めたかった!
デイサービスでは、以前の記事にも書いたように、いじめやひがみ、パワハラがひどい。
本来ならその被害を受けた時点で辞めた方が良かったと思う。
なぜにそんなにいじめやパワハラに耐えなければいけないのか???
耐えることが一体誰得なのか???
そんな風に感じる。
これはどの仕事にも当てはまると思っている。
精神崩壊するまで耐えることは現代的ではないのだ。
介護の仕事を辞めたい!と考える人は精神を病んでしまわないうちに、すぐに退職の意向を示そう!!